こんにちは、ごまくんです。
最近どうですか、暑いですね〜。
エアコンや扇風機がフル稼働なんてことも。
ちょうど梅雨明けした地域の方もいるではないでしょうか。
暑いとやる気が削がれるそんなことってありますよね。特に夏の暑さに慣れていない初夏なんかは。
今回は、そんな時に少しでも良い刺激となるような格言を皆さんに紹介したいと思います。
きっとこの記事を読み終えた頃には、少しでも皆さんの生活意識が高められているのではないかと思います。
ためになる格言3選
格言その1

1オンスの行動は、1トンの理論、理屈に相当する。
ラルフ・ワルド・エマーソン(思想家・アメリカ)
つまりここで言いたいことは、少しの行動は理屈や理論を並べることよりもずっと価値があるということ。
いや〜本当に自分の心に響きましたね。
ついつい理屈や理論ばかりを集めて、頭でっかちになっていることってないですか。
そのくせ、行動に結びつけられていない。行動に移すをことを恐れている。
どうしても、完璧主義になってしまう。上を目指すのは良いことなんですけどね。
でも、それが過剰になると一歩が踏み出せない。それで結局何もしない。
知識は実行に移されて、真価をはっきするなんてことも考えられますもんね。
失敗したっていいじゃない。完成度60%で最高。いやいや、40%でも、ほんの少しでも。
少しでも行動できた自分は素晴らしい。
そんな風に考えたら、少しは気が楽になりませんか。そしたら、行動に移しやすくなりそうでしょう。
それに失敗したっていいじゃない。失敗は成功のなんたら、でしょ。
失敗をしたからこそ、見えてくる世界もあるんですよね。
また、ブログを書くときにyoutuberの方の話を参考にすることもあるんですが、
「まずはやってみる。」なんてことを仰っていました。その道で成果を出されている方が言うのですから。
ここは、素直に聞き入れてやってみよう。
世界を変えるにも第一歩から、そして小さな小さな積み重ねの日々。
まあ、そんな感じ。よし!
気になる人へ
1オンスは、約28グラム。1トンは、1000キログラム。
格言その2

よい人たちとつき合うべきである。悪い人とつき合うくらいなら、一人でいたほうがいい。
ブッカー・Tワシントン(作家・アメリカ)
この言葉はその意味の通り、よい人とつき合いなさいということです。
この「よいひと」と「悪いひと」というのは人によって解釈の幅がありそうですけど。
解釈の一つとして、聞いて欲しいんですけど。
よい人は、自身を高め合いながら一緒に上を目指していける良きライバルみたいなもの?(優しい人などかな)
悪い人は、自分の都合の良いような言動をとる人?
人生は人との繋がりでできているとも思えるので、やっぱりよい人とつき合うと精神的に豊かになれると考えるのは容易でしょうね。
悪い人から距離を置くというのは、本当に賢明な判断だと思います。人に合わせることも大事ですけど、自分の心身をないがしろにしてまで、することではないと思う。
環境を変えることは良い選択だと思う。(もっと自分のハードルを下げて。)
逃げてもいいんです。僕はそう思います。
また、時には一人でいることも、いろんな事を考えるよい機会なのかもしれませんね。
格言その3

自分の心の狭さと、世界が狭い人ほど、否定的になるもの。もっと広い心と視野を広く世界を広げると人生はもっと面白く楽しくなるもの。
ゲッターズ飯田さん
沼にハマってしまうほど、よく分からなくなってきますよね。
視野を広くするといったら、日本規模、世界規模、宇宙規模で考える?
でも宇宙から地球を眺めたら、ホント自分の住んでいるところなんてちっぽけすぎます。
宇宙なんて行ったことないんですけどね。
でも、民間人でも宇宙旅行みたいなことも話題になっていますよね。ロマンがあります。
よし、幸せに生きよう。
こう決めた時点で、いろんなことが決まってきそう。そしたら、なんだかワクワクが。
人生って本来はそんなものかもね。
まとめ
みなさん、いかがだったでしょうか。
格言厳選3選の記事でした。気に入ったものを、紙に書いて見える場所に貼っておくのもいいかもね。
まあ、ぼちぼちやっていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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